遠距離恋愛で結婚すると3つのなやみで一生後悔します。
- 仕事:仕事を理由に家族の時間をつくってくれない
- 育児:男性の協力はなく実家もとおくて頼れない
- 孤独:地元じゃないから相談する相手がいない
結婚すると男性は家族のために仕事をがんばります。
そして、家庭・育児はあなた一人の仕事になり孤独がおそってくる。
だから、遠距離恋愛で結婚すると3つの悩みで一生後悔します。
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もくじ
遠距離結婚の不安。幸せは後悔をなくすことから始まる。
遠距離恋愛から結婚したときの悩みを知らないと、離婚につながります。
遠距離恋愛はめったに会えない分、会ったときの幸福度が高い。
ですが、会えない時間もずっと彼氏のことを考えているから依存度も高く、盲目になりやすい特徴があります。
結局、結婚してから気付き、見えていなかった幸せを知って後悔することになる。
足元に幸せが転がっていても、足元より遠くの彼氏を見つめてしまう。
だから、事前にどんな悩みがあるかを知って、結婚を選択する人だけが幸せになれるんです。
まずは悩みを知って、心の準備をしましょう。
対策はその後です。
遠距離結婚した女性が一生後悔する3つの悩み
遠距離結婚後に仕事しかしない男性
男性の生活や収入を知らずに遠距離結婚すると、仕事をやめることができません。
交際費でお金が無いことや、転職して収入が減ったり、男性の浪費癖で生活がうるおわない。
こういった問題が控えているんです。
会っても月に2回までの恋愛関係で、彼の生活やお金の使い方を把握するのは難しい。
収入が少なかったり、お金使いが荒かったり見えない姿は結婚してから見え始める。
だから、結婚する前に収入は最低限確認しておく必要があるんです。
遠距離結婚後は家庭と子育てがあなたの仕事
女性の実家が遠くなる遠距離結婚は、子育てのヘルプがなくツライだけ。
子育ては相手と一緒にやるものですが、男性がかならず協力してくれるとは限りません。
- 夜中の2時・4時の夜泣きで眠れない女性
- 仕事だからと起きてくれない男性
- 1日10回ほどの母乳で夜も眠れない女性
- 夜泣きがうるさいと別の部屋で寝る男性
- 子供の離乳食と別に大人の食事を作る女性
- メニューが少ないと口だけ動かす男性
- 子供をお風呂にいれ自分の身体を拭く余裕もない女性
- ゆっくりお風呂に入り水分補給する男性
もちろんこんな関係になるとは限りません。
子育ては一緒にするものだし、一緒にしたい、子育てさせてほしいと言う男性も世の中にはいます。
ですが、あなたが結婚する男性がその一人だと声に出せますか。
子供が好きでも子育てをするわけじゃありません。
『じゃあどうすれば良いの!』
実家が近ければ良いんです。
結婚相手が協力的じゃなくても子供は育てないといけない責任感に追われます。
実家が遠いと一人で全てを負わないといけません。
だから、遠距離結婚するなら万が一を考え、女性の実家近くであることを条件にしましょう。
遠距離結婚の悩みを相談出来る相手は夫だけで孤独
友人や家族から離れると、遠距離結婚の悩みを相談できません。
悩みの原因である夫には相談できず孤独を感じるでしょう。
子育ての悩み以外にも、ママ友との関係や子供の行事など、悩みや話をしたいことは沢山あります。
そんなときは夫が聞き役になります。話を聞いてくれない場合は、相談相手が必要です。
友人や家族がいれば、気持をラクにしてくれるだけじゃなく、アドバイスだってもらえます。
夫に対するグチも一緒にいると出てきます。そんなこと夫に言えるわけもない。
だから、相談できる相手が居ないと孤独を感じ、最悪は心を壊すことになります。
孤独にならないようコミュニケーションが苦手な人は、女性の実家の近くに住むことを条件にしたほうが良いでしょう。
難しい場合は、占い師やカウンセラーに相談することで心の負担を軽くすることもできますよ。
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遠距離恋愛の交際費は相手と一緒に負担
遠距離恋愛中の交際費は二人で負担すると、もめる理由になりません。
交際費は、デート代や交通費が大きなところで、男性一人で払うには重すぎます。
二人で負担することで、むしろ恋愛関係はより深いものになります。
愛情に信頼が上乗せされるからです。
ここで重要なのは、お金のことを話し合うきっかけになることです。
相手の収入や金銭感覚を知ることで、結婚した後もフルタイムで女性が働く必要があるのか、パートでもやっていけるのかを判断できます。
だから、交際費を一緒に負担して信頼を気付くことで、収入面で二人の将来を考えていくことができるんです。
遠距離恋愛中に女性から会いに行かない
遠距離恋愛中に女性から会いに行くと、結婚時に実家から離されます。
男性も女性を気遣い、なるべく無理をさせないようにしています。
ですが、女性から遠い男性のもとへ会いに行くと、移動は問題ないんだなと認識するようになります。
つまり、あなたが男性のもとへ引っ越すということ。
これはかなり危険です。もし離婚した時に環境を作り直すのが大変。
だから、遠距離恋愛中は男性に来てもらうことを心がけてください。
しっかり『会いに来てくれてありがとう』と感謝は伝えてください。
男性はものよりも感謝の言葉に弱いので、この言葉だけで十分です。
遠距離恋愛で会う頻度は月に1回だけ
遠距離恋愛で会う頻度は月に1回のイベントだけで十分です。
イベントを楽しむことで結婚後の楽しい生活を男性はイメージします。
結婚して出産・子育てをすると二人の時間がなくなります。
ですが、初詣やバレンタイン、クリスマスなどのイベントはカップルの時に楽しんでいるので、思い出話を楽しめる。
そして、普段の散歩や公園を楽しむことができます。
カップルで散歩や公園遊びをしてると飽きちゃうので、月1回のイベントをデートにしたことで、結婚後のお楽しみを残してあるんです。
だから、二人の時間がなくても思い出を会話で楽しみ、普段の生活をイベントとして感じることが出来るんです。
遠距離結婚で仕事を転職しない
遠距離結婚を理由に転職をすると、離婚できなくて後悔します。
離婚するなら、すぐに一人の生活や、子供を連れたシンママとしての生活を送る収入が必要。
転職はしても良いんですが、結婚を理由にするとどんな仕事でも良いとなりがち。
だから、仕事を選んで転職することが重要。
遠距離結婚を理由にせず、楽しい仕事がしたいを理由に転職するほうが離婚しても仕事に後悔は生まれないんです。
だから、転職はやりたいことを仕事をするために行動しましょう。
一人で行きられるから、離婚したい時に別れられます。
遠距離恋愛の交際期間が12カ月から24カ月
遠距離恋愛の交際期間が12ヶ月から24ヶ月の間で結婚すると、男性を夫に選んだことに後悔する確率は減ります。
交際期間12ヶ月は、結婚するまでのイベントを楽しむ期間。
詳しくは別のページで詳しく説明していますので気が向いたら読んでみてください。
交際期間24ヶ月で気持は落ち始めます。
こんなタイミングで結婚したら、幸せもそのまま落ちていくだけ。
だから幸せを感じている12ヶ月からが、結婚してより幸せに向かう方法です。
絶対24ヶ月を過ぎてはいけないわけじゃないですが、大好きな人と2年も遠距離恋愛する程、男性の心は強くありません。
結婚するなら、気持があがってる12月以降を狙いましょう。
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遠距離結婚するまえに結婚理由を考えて
遠距離恋愛で結婚する前に、婚活を経験すると幸せになれるか診断できます。
幸せになるため、他の男性を知ることが必要。
今の男性を選ぶことに間違いがないか、他の男性と比較することで答えが見えます。
あなたは幸せになる権利があります。
そのためには、幸せを選択できる環境が必要。つまり、他の男性と婚活で知り合うことです。
あなたと結婚したい男性でないと比較はできません。
ちゃんと比較するには、本人証明や収入証明・独身証明が必要。
結婚相談所であれば全て保証され、収入を知ることができます。
あなたと結婚したいという男性の収入がいくらで、どういった生活をあたなに提供することが出来るのかを確認しましょう。
そして、比べてください。
あなたは誰と結婚するのが、いちばん幸せですか。
あなたの幸せを応援しています。